男は金を持つと女が欲しくなり
女は金を持つと男がいらなくなる
この文章をどこかのネット(たしかツイッター)で見た時、なるほどなぁと思いつつもクスッと笑ってしまった。
変に納得したと言うかなんと言うか(笑)
さて、この名言(?)って四柱推命の観点から見たらどうなのかなという事で考察してみました☆
まず、男の人から見ると女性って財星が意味します。
そして、字のごとく財星ってお金も意味するんですね。
財星がめぐってくると、お金に縁が出てくるんですが(もちろん、持って生まれた星によってお金の流れ方も変わってきますが)、そのお金と同時に女性との縁も出てきやすくなります。
特に男性に偏財である妾を意味する星がでてくると、結婚している人であれば妻以外の女性を表す星なので、浮気心が出てきてしまうんですね。
そして、財星は浪費も意味する星なので、財を流す星でもあるので、女性にお金や時間を流してしまうといスパイラにはいってしまいやすくなるってことですね。
もちろん、パートナーがいない人は出会いのチャンスでもあり、また、偏財はとても魅力的な星ですから、いい刺激のある女性ともであいやすいので、楽しく恋愛ができるでしょうね。
そして、財は安定を意味する星だからこそ、気持ちの安定という部分で女性を求めてしまうとともに、
財星は認められたいという気持ちも強く働くので、自分自身を認めてくれるパートナーが欲しくなってしまうということもあるんでしょうね。
と、いうことは女性は男性に対して自信をつけさせてあげるという事も大切だという事ですね♡
そして、女性はというと
女性は男性を意味する星は官星にあたります。
この星がでてくると男性同様に異性との縁がでてきやすくなるという事ですね。
しかし、この官星は仕事や社会性も意味する星になっているので、女性は異性の星が巡ると同時に仕事に忙しくなる運気に突入するんですね。
仕事をバリバリこなす事で、収入も安定して来たときには、かまってちゃんの男性がパートナーの場合は愛想をつかしてしまうのかもしれませんね。
今回のこの名言(?)での結論としては、
男性と女性では根本的に求めるものが違うという所に落ち着きました。
求めるものがお金を持つ事で何に矢印が向かうかの違いという所でしょうね。
お互い高め合っていけ、お互いに信頼し合えるパートナーシップを確立していきたいものですね…